将来なにがクールになるかはわからない

相変わらず息抜きにPodcastを聞いてますが、Rebuild.fmのomoさんの会が面白かったです。

rebuild.fm

プログラマーの仕事は途上国の人材に取られるとちょっと前は言われてたけど、意外とそうなってない。ニューラルネットを含む人工知能、他にもコンパイラなどの情報科学分野も、自分が大学生の頃はクールだと思われてなかった(し興味を惹かれなかった)。結局、今クールだと思われてない仕事も、数年経って社会情勢が変わればいくらでもクールな職業に変わり得る」という部分(勝手に要約してますが)は、ここ最近よく思います。

フラット化する世界 [増補改訂版] (上)

フラット化する世界 [増補改訂版] (上)


僕もご多分に漏れず、(今や約10年前の)文系大学1年生時に上記の本を読んで、タイトルのような考えを持ってました。仕事を辞めて情報科学系の博士課程を受験した時も、(空前のAIブーム前だったので)似たようなことを言われました。ただ現実は、プログラマーの需要は高まり、かつAI技術の進展などにより求められる水準も高度化しています。


こんな状況を予想できなかったことを考えると、きっと今急激に進展している分野も10年後には落ち着いた仕事となり、また想像もしてなかったような分野が勃興してくると思います。10年前、自分が今のような研究をしている姿なんて全く想像できませんでした。きっと10年後も、今では想像できないような仕事をしている気がします。でもそれ何かなんてどうせ今考えてもわからないので、自分が今現在「面白そう」と思ったことに取り組むしかなさそうです。