何かを始めるのに遅すぎるなんてことはない

この記事が話題になっていました。aohige.leth.tv
ずっとエンジニアとして働いていた人が、29歳の終わりにふと漫画を描きたくなってゼロから勉強した話。漫画を完成させただけでなく、ついでにそれまでのスキルを活かして漫画プラットフォームまで作ってます。

上の記事をみて、成田昌隆さんのことを思い出しました。46歳まで日興証券のIB部門で米国赴任していたものの、リーマンショック時に人生を考え直し、それまでの夢だった映画CG業界への転身を決意。専門学校に入り直して、10年後にスターウォーズ最新作の戦艦のモデリングを手がけるように。
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二人とも趣味で絵を描いたりプラモデルを作ることはしていたみたいなので、興味・関心自体はあったものの、プロとしてやっていくのは次元が違う話。独学で研究を重ねたり、学校に入り直したり、相当な努力をしたのだと思います。

自分自身、20代中盤までExcelとWord、Powerpoint以外にパソコンで作業をすることはなく脳のことも何らわからない状態から、計算論的神経科学の勉強をするために情報系の大学院(NAIST)に入り直しています。オックスフォードやNAISTには変わった経歴の人も普通にいますが、日本で暮らしている限りでは、(研究業界も含め)大きく道を外れずにキャリアを積んでいる人が大半なので、やっぱりかなりの少数派というか変人扱いされることも。そんなわけで、自分はまだ見習いもいいところですけど、こういう話を見ると元気がでます。