かがみの孤城 | 辻村 深月

最近"ツナグ"、"ハケンアニメ"と読んでそれらが面白かったので、わりとよく読む作家さんの一人になりました。

かがみの孤城

かがみの孤城

いろんな事情により不登校になっている7人の子供達がある日鏡の世界に集められるお話。ここだけ書くとファンタジーっぽいですが、ファンタジー要素は薄めで実際は王道な子供たちの成長物語。ファンの間では(?)黒辻村と白辻村という呼称があるらしく、僕が好きなのは基本的に白辻村の本です。で、恐らくこの本も白より。読後感も爽快で、気持ちよく読めます。

"冷たいクジラ"だったかで読んだ時も感じましたが、若干ギミックやトリックがあからさまかも。ハケンアニメみたいなストレートに爽やかな本がもっと読みたい気もします。